フィールドアの薪棚・ログラックを使って薪をすっきり収納してみた。

前回に引き続き、今回も薪棚のお話しです。
先日は家庭で薪を収納するのに最適なログフープについてお話ししました。

今回は古道の森キャンプ場の薪整理に購入したフィールドアの薪棚・ログラックSについて、組み立てから設置までの様子を画像を交えながらお届けします。

フィールドアのログラック・ノーマルに決めた経緯

古道の森キャンプ場ではこれまで焚き火で使用する薪は使うたびに乾燥した枝や木を適当に切り出して燃やしていました。
焚き火の目的が楽しむというより、虫除けや竹の焼却、暖を取るなど実用重視だったので仮置きとして作った簡素な薪置きで十分でした。

キャンプ場の整備が進んで、いざ薪を整理して置こうと考えたとき、どのような方法がふさわしいかとメンバーで議論になりました。
・手作りのキャンプ場なので薪棚も手作りがいいという案
 →2x4材とシンプソン金具で作るなど
・しっかりしたものを購入して置く案
 →ファイヤーサイドやフィールドアなど

結果として、予算が限られていることと制作する時間の確保が難しいという理由で購入する案が採用されました。

比較したのはファイヤーサイド、ダッチウェストジャパン、フィールドアの3商品

取り急ぎ整理しなければいけなかった薪がこちらです。
薪はキャンプ場周辺の倒木を集めてきました。
種類はシラカシだと思われます。

整理せず、雑然と積み上げられた状態だと歪な形で余計な隙間が多く、無駄に大きくスペースをとってしまっています。
集めたものは太さが中太より細めのものが多いので、カットして形が揃うように積み上げればそんなに大きな薪棚でなくても収納できそうです。
ということで、薪棚の中でも比較的小さいサイズのものから検討し始めました。

ネットで薪棚を探すと薪ストーブ関連の取り扱いでも有名なファイヤーサイドやダッチウェストジャパンの薪ラックがまず目に着いたので、その辺りで比較しました。
実際に検討したのはこちらの3商品です。

商品名ファイヤーサイド
ログラック(小)
ダッチウェストジャパン
ログラックS
フィールドア
ログラック
ノーマルタイプ
商品
サイズW1235×D345×H1250mmW1250×D345×H1240mmW1050×D350×H1000mm
耐荷重300kg500kg
容量薪30束程度薪30束程度
価格
(税込)
8,500円8,800円7,800円
カバーなし別売(5,500円)別売(2,250円)
カバー
セットなしなしあり(9,500円)
セット
画像クリックで商品ページを開けます。
※価格、仕様は記事作成時のものです。時期や製品の変更等により予告なく変動する可能性があります。

重視したポイントはサイズ、雨対策、価格の3つ

商品を比較する際に重視したのは以下の点です。
・サイズ、薪のストック量
・雨対策
・価格

サイズ、薪のストック量はほぼ同じ

まず、サイズ、薪のストック量についてですが、ファイヤーサイドとダッチウェストジャパンはそれぞれほぼ同じ大きさ、同じ薪の量でフィールドアがひと回り小さいサイズです。
フィールドアは薪の量の目安を明記していませんが、サイズを参考に計算すると前2社より240×350×240ほど小さい容量なので、およそ薪1束分少ない薪29束程度のストックが可能と考えられます。
とはいえ、薪束の大きさはまちまちなので、薪ストーブのためにみっちり積み上げて保管する場合でもなければ誤差程度と考えていいでしょう。

雨に強いのはダッチウェストジャパン

次に雨対策です。
屋根のない屋外で保管するので、雨対策は必須です。
ファイヤーサイドのログラックにはカバーがありません。
屋根を付けるか社外品を探すかになります。

ダッチウェストジャパンは別売りでカバーを扱っています。
こちらは全体をすっぽり覆う形をしています。
さらに、マジックテープで脚元を固定できるため、風の強い日の横殴りの雨でも薪を濡らすことなく安心して保管できます。

続いて、フィールドアもカバーを扱っています。
こちらは上1/3だけを覆う形になっています。
ちょっとした雨なら大丈夫ですが、横殴りの雨や強い雨の日は脚元の薪を濡らすことになりそうです。
ただ、ダッチウェストジャパンが頭から覆うのに対して、フィールドアは薪の量に合わせて覆う高さを変えることができます。
なので、カバーがかかる部分の薪は常に雨から守られるため、使いたい時に薪が湿って使えないという事態に陥ることはありません。
価格はダッチウェストジャパンと比べて生地の量がだいぶ少ないというのもあって、価格は半分です。
さらに、フィールドアだけログラックとカバーのセット販売もあります。

ダッチウェストジャパンもフィールドアも共にビニールコーティングで撥水加工を施した生地を使用していますので、カバーのかかった部分が濡れるということはないでしょう。
ファイヤーサイドとダッチウェストジャパンのログラックはほぼ同じサイズなので、ダッチウェストジャパンのカバーをファイヤーサイドのログラックで使うこともできそうです。

価格のお得感はフィールドア

価格についてはファイヤーサイド、ダッチウェストジャパンが似た価格で、フィールドアが1,000円ほど安い価格になっています。
生産国はいずれも中国なので、品質が大きく違ってくることはないでしょう。

注視する点としては、雨対策のカバーと合わせた価格が基準になってきます。
ファイヤーサイドは社外品、もしくはダッチウェストジャパンのものを使うとして14,000円程度になります。
ダッチウェストジャパンは純正品と合わせた価格が14,300円となります。
フィールドアは単品それぞれの合計でも10,050円とだいぶ抑えられた価格になります。

セット品を購入すれば9,500円とさらに安くなります。
これは大きなアドバンテージと言えます。

フィールドア・ログラックに決めたポイント

こうして見るとカバーについてはダッチウェストジャパンが優れているように見えますが、薪棚の役割として大切な乾燥という点では、全体を覆ってしまうダッチウェストジャパンのカバーは風通しが悪くなってしまって、必ずしもベストとは言えません。

結果として適度に風通しができて、雨もまずまず防いでくれて、それでいて価格が安い、以上の点からフィールドアのログラックとカバーのセットを購入することに決めました。

商品は実際に購入してから1週間ほどで送られてきました。

実際にキャンプ場で組み立ててみた

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