焚き火台UCOフラットパックの使い勝手を格段によくする7つのアイテム！100均で揃うものを中心に紹介！

まな板シートホルダーはふきんハンガーと同じシリーズで、フラットパックの脇にかけて使うことができます。（上の写真で焚き火台の側面にかかっているアイテムです）
焚き火台に火バサミなどをちょっとかけておけるところがあると意外と便利です。

使い方は網の高さを上げるふきんハンガーと同じく焚き火台の端にかけて使います。
ふきんハンガーと併用も可能です。

両側につけて、一方に火バサミ、もう一方に薪という使い方もできます。

こちらもキャンドゥーとネットでの取り扱いがあります。
キャンドゥーではふきんハンガーのすぐ近くに陳列してあります。

こちらの商品もお住まいの地域にキャンドゥーがないなど店舗で直接の入手が難しい場合はネットからの購入もできます。
ふきんハンガーと同じ販売者なので、あわせ買いすれば別々に購入するより送料を抑えることができます。

焚き火台をきれいに保てて後片付けが楽になる！らくらく便利シート

ふきんハンガーと並んで、フラットパックのマストアイテムとも言えるのがキャプテンスタッグのらくらく便利シート〈厚口ワイド〉です。
焚き火台購入当初から使用しており、焚き火をするには手放せないアイテムです。

らくらく便利シートはアルミホイルの厚みをより増したもので、一般的なアルミホイルより耐久性が上がっています。
ロゴスなど他メーカーからも同じような厚みを増したホイル商品は出ていますが、その中でも特に厚いのがキャプテンスタッグのらくらく便利シート厚口ワイドになります。
厚さ0.06mmと他と比べても厚みがあり頼りになります。

また、厚口ワイドの35cmという幅がフラットパックにちょうどよくフィットします。

らくらく便利シートは厚口ですが、折り目をつけてから端から裂くように切れば手でも切ることができ、別に道具を必要としないのも使いやすいポイントです。
熱や傷に強いですが、熱で穴が空いたり、擦ると破れることがありますので使用の際には注意が必要です。

らくらく便利シートを使うと灰をその場でまとめることができるので、わざわざ灰置き場に行く手間も省けて焚き火台本体の水洗いが必要なく、ショップタオルで軽く拭き上げるだけて掃除が済みます。
これはフラットパックでなくても格段に後片付けが楽になるので焚き火台を使うなららくらく便利シートはおすすめです。

下の写真のように灰を包んでしまうだけです。

ホイルを使うことで焚き火台をいつも綺麗にキープしておくことができます。
焚き火台への負担も軽減されるので、お気に入りの焚き火台を長く使うことができます。

煤汚れも拭き取ってすっきり！スコッチのショップタオル

フラットパックに限らず、焚き火をしていれば煤や灰などの汚れがつきます。

洗うまでもない汚れについてはショップタオルでさっと拭き取ることで落とすことができます。

ショップタオルはキッチンペーパーより厚手で丈夫なので、汚れ物を落とすのに役立ちます。
フラットパックの場合はホイルを使っていれば、ホイルのかかっていない側面以外はほとんど綺麗です。
隅に残った灰を落としてショップタオルで拭きあげれば、あとは畳んですぐにしまうことができます。
らくらく便利シートと併せて使うことで作業時間が短く後片付けが楽になります。

煤汚れ以外にもペグの泥を拭き取ったり、濡れたテントを拭いたり、あると何かと便利です。
我が家のキャンプではショップタオルを必ず携行しています。

ショップタオルについては、リンクを掲載していますが同じ商品でもネットでの価格にかなりの幅があります。（うちではAmazonかホームセンターで購入してます）
お近くのホームセンターでも扱っていることがあるので購入の際は併せて探してみてください。
種類違いもありますので用途に合わせて選んでみてください。

すっきり収納できて持ち運びに便利なケース