焚き火台UCOフラットパックの使い勝手を格段によくする7つのアイテム!100均で揃うものを中心に紹介!

フラットパックには帆布製の落ち着いたデザインの収納ケースが付属していますが、サイズ感がタイトめでフラットパック本体をしまうだけでもすんなりいかないことがあります。
さらに水切りスタンドや焼き網などを併せて収納しようとすると、入れるのに手間取ってストレスになり、時間もかかります。

そこで収納ケースよりひとまわり大きいソフトビニールケースに収納ケースごと納めてしまえば、すっきりしまえます。

収納ケースには焚き火台本体のみを収納することで、しまうのに手間取る時間を大幅に減らせます。
さらにソフトビニールケースにはらくらく便利シートとショップタオル以外のアイテムをまとめて収めることができます。
元のサイズよりひとまわり大きくなりますが、それでも元々のサイズがとてもスリムなので収納スペースを大きく取ることはありません。

掲載しているソフトビニールケースはキャンドゥーで購入しました。
100均ならどこでも取り扱っているのでお近くのショップで探してみてください。
価格はもちろん110円です。

おまけ:火バサミの先にはセリアのスキレットカバーがおすすめ

薪を扱う際に必要な火バサミですが、直接火に触れるため高温になることもあり、煤や灰がついて汚れてしまいます。
そこで役に立つのがセリアのスキレットカバーです。

防火素材のキルティングでできているので、うっかり触っても火傷しにくくなっています。
子供のいる家庭で不用意に触らせたくない時など安心ですね。

収納する際にショップタオルで拭いても全てを落としきれないのでカバーがあると周りを汚すことなく収納できます。
なにより口の先を閉じてしまうことができるのも収納しやすくなるポイントです。

紹介したアイテムと組み合わせればフラットパックは非常に使いやすい焚き火台

いかがでしたでしょうか。

今回、紹介したもののほとんどが100均で揃えることができます。

長く使えるものと使い捨てられるものをバランスよく使えば後片付けにかかる時間や手間を省いて快適に過ごせます。
変形したり汚れたりしても気軽に新しいものへ交換できるのでたいへん便利です。

気持ちよく利用するために

ゴミの処理方法や灰の処理についてはキャンプ場によって定められている方法に従っておこなってください。
灰捨て場に使い終わった焼き網を捨てる場所も設けているキャンプ場もあります。
持ち帰ってゴミとして出す際は自治体の指示に従って分別をおこなってください。

UCOフラットパックグリルファイヤーピットは奇跡的にフィットする使い勝手をよくするパーツが揃っています。
フラットパック本体も含め、どれも手を出しやすい価格で、入手が容易なため、人気の焚き火台と比べて背伸びせずに楽しめる価値ある焚き火台だと言えます。

UCOフラットパックを他の焚き火台と比較して選んだ経緯については別の記事にまとめていますので併せて読んでみてください。

初めての焚き火台選びにUCOフラットパックをおすすめする理由!比較検討した焚火台と併せて紹介!
キャンプで最初の焚き火台としてユーコのフラットパックグリルM ファイヤーピットが最適な理由と、人気の各メーカーの焚き火台の特長を比較して紹介。2021年8月に発売予定のフラットパックグリルL(フラットパックラージ)についても現行の機種と比較。ソロキャンやファミキャン、グルキャンまで幅広いニーズに合った焚き火台選びに。

それでは。

コメント

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